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自動車保険を変更した

Posted on:2024-3-9

保険を使っていないのに保険料が上がったため、自動車保険を変更した。 具体的には、おとなの自動車保険からソニー損保に変更。
保険料が上がったのは、対人料金クラスが上がったから。中高年がターゲットの保険で、 対人事故が多いのかな。

目次

保障内容の整理

まず、必要な保障内容を整理する。現在、自動車保険に個人賠償保険の特約をつけ、 別に日常弁護士費用をサポートする保険に入っている。 自分が損害を与えた場合と、受けた場合に対する保障を確保。自動車保険に弁護士費用特約をつけるのは一般的になったが、 日常生活での弁護士費用サポートも一般化するかも知れない。個人賠償、弁護士費用等は、同居の親族、 別居している未婚の子ども等がカバーされるので、範囲を確認して重複しないようにする。

自動車保険

項目保障内容
対人無制限
対物無制限
対物超過50万円
人身傷害車内+社外 5000万円
搭乗者傷害なし
無保険車障害無制限
車両なし
弁護士特約300万円(法律相談費用は年間10万円)
他車運転危険補償特約あり
ロードサービスレッカー 任意の場所へ100Km以上

個人賠償保険

1億以上 示談交渉サービス付き

日常事故弁護士費用

300万円(法律相談費用は年間10万円)

検討結果

以前は、日常弁護士費用を別の保険(Yahooちょこっと保険)でカバーしていたが、ソニー損保に一本化。 すべてをひとつの保険に集約することでトータルコストを抑えることができた。

項目保障内容
対人無制限
対物無制限
対物超過50万円
人身傷害車内+社外 5000万円
搭乗者傷害なし
無保険車障害無制限
車両なし
個人賠償3億円 示談交渉サービス付き
弁護士特約自動車+日常 300万円(法律相談費用は年間10万円)
他車運転危険補償特約あり
ロードサービスレッカー 任意の場所へ100Km

注意点

今回は該当しないが、自動更新契約の場合、規定の日時までに解約手続きが必要。

保障内容の説明

自動車保険

項目保障内容
対人無制限
対物無制限
対物超過50万円

対物超過は、相手の修理費用が時価額を超えた場合に対応。

項目保障内容
人身傷害車内+車外 5000万円
搭乗者傷害なし
無保険車障害無制限

人身傷害に社外を含めることで、保険の薄い車に乗車中事故にあったときや、自転車や歩きで無保険車にぶつけられたときにも対応。 保障額は、子どもありなど保障が必要ならもっと高く。
搭乗者傷害は、貯金なしならつけたほうが安心かも。
無保険車障害は、相手が無保険車の場合に対応。

項目保障内容
車両なし

車両時価が安く、修理費用が高額な場合、廃車にして買い替えるから。

項目保障内容
弁護士特約300万円(法律相談費用は年間10万円)
他車運転危険補償特約あり
ロードサービスレッカー 任意の場所へ100Km以上

他車運転は、レンタカーや他人の車を乗る場合に対応。
ロードサービスのレッカーは、遠出した場合を考えると、好きなところに100Kmはほしい。

個人賠償保険

日常生活で損害を与えてしまった場合に対応。 1億以上。示談交渉サービスは使えない場合もあるが、あるにこしたことはない。

日常事故弁護士費用

日常生活で損害を受け、相手との問題が解決できない場合に対応。 300万円(法律相談費用は年間10万円)くらい。