前回修理してから1年に満たないが、こんどはE1エラーで点火しなくなったので修理した。 コロナファンヒーターFH-ST3614BYの修理。
注意
修理したファンヒーターに問題がある場合、最悪火事になる可能性がある。 損害は自己責任なので、潜在的なリスクを十分考慮し、異常時の対応、 消化設備等の準備が必要。
目次
分解
忘れてるので、動画を見て作業の流れを確認。
前回の反省を活かし最小限の分解をめざしたが、結局期待したようには分解できず。
多少は改善したものの、ほぼ前回と同程度の結果となった。
修理
一番のターゲットはバーナーヘッドだが、フレームロッドとスパークロッドも白っぽかったので、合わせて掃除。
バーナーヘッドは、歯ブラシと掃除機で掃除。フレームロッドとスパークロッドは前回同様紙やすりで、付着したシリコンを除去した。
電磁ポンプ灯油吸い込み口のフィルターは汚れていたら掃除するつもりだったが、きれいだったのでそのまま戻した。
動作確認
組戻して動作確認。E1エラーはまったくでなくなって完全復活。以前よりも火力が上がった感じ。5分程度運転して終了した。
この調子ならまだまだ使えそうだ。